内科 INTERNAL

このような症状に
対応いたします

  • 発熱している(発熱外来をご参照ください)
  • 咳や喉の痛みがある(発熱外来をご参照ください)
  • 鼻水、鼻づまりがある
  • 頭痛がする
  • 立ち眩みやめまいがする
  • 吐き気や下痢、胃痛や腹痛がある
  • 胸やけや食欲不振がある
  • 発疹、排尿時の痛み、血尿、昼間の眠気などがある
  • むくみ

診療について

内科全般の診療を提供していますので、健康上の不安やトラブルに幅広く対応しています。その中で、症状に応じて漢方薬の処方も行っています。漢方薬は効果の出方に個人差はありますが、副作用が少ないメリットがあります。

代表的な疾患

  • 風邪
  • 胃腸炎(嘔吐・腹痛・下痢)
  • 貧血
  • 膀胱炎
  • 扁桃炎・咽頭炎
  • 花粉症・アレルギー性鼻炎
  • 蕁麻疹
  • 頭痛
  • 生活習慣病
  • めまい症

漢方薬治療

当クリニックでは漢方薬の処方も行っています。漢方薬は保険適応で処方できるものだけでも148種類あり、風邪や花粉症、頭痛などのさまざまな疾患に有効です。
漢方薬に対して「効き目が遅い」というイメージをお持ちの方も多いようですが、即効性を期待できるものもあります。そのため、漢方薬を取り入れることで治療の幅は大きく広がります。「飲みにくさ」を心配される方も多いと思いますので、飲み方についてもアドバイスいたします。

なぜ漢方薬?

抗菌薬は、細菌を退治する作用を持つので、内科の診療を行う上で大切な役割を担っています。しかしその一方で、多用しすぎると抗菌薬が効かない耐性菌ができるリスクもあります。結果的に感染症の治療が難しくなるので、抗菌薬を安易に使い過ぎないよう注意しています。
一方漢方薬は、細菌を退治するのではなく、人間が本来持っている免疫力をアップして、身体の状態を元に戻していきます。鎮痛解熱に役立つだけでなく、倦怠感や食欲増進など幅広い効果が期待できます。

抗菌薬を処方されたら、きちんと最後まで飲みきりましょう。

抗菌薬は、蕁麻疹等のアレルギー症状がなければ、処方された分量を飲み切っていただくことが非常に重要です。状態が良くなったからと途中でやめてしまうと、症状がぶり返すこともあります。また、用法を守って服用しない場合、抗菌薬が作用しない薬剤耐性菌が増えてしまうこともあるのです。薬剤耐性菌の増加は症状を長引かせる要因となりますし、再発のリスクも上がります。治まってきたと感じても、抗菌薬は処方された分を最後まで飲み切るようにしましょう。

発熱外来・コロナ後遺症

発熱外来・後遺症外来の診療を行っております。一般外来も並行して行っており、発熱外来は予約制です。発熱外来を希望される患者様は、受診日の午前8:30より電話での予約をお願い致します。

受診日の午前8:30より
電話でご予約ください

対象者

  • 発熱(1週間前から受診日までに37度以上あった方)
  • 風邪の症状がある方
  • 味覚や臭覚に違和感がある方
  • 咳の症状がみられる方
  • 倦怠感、だるさを感じている方
  • 感染の可能性や濃厚接触がある方
  • 嘔吐、腹痛、下痢の症状がある方

ご来院までの流れ

  1. Flow01

    電話

    対象者の方は必ずお電話をお願いします。直接来院することはお控えください。

  2. Flow02

    問診票記入

    ご来院していただく方は、可能であれば事前に問診票を印刷し、記入をお願い致します。

  3. Flow03

    ご来院

    当院につきましたら、インターフォンを鳴らしてください。係の者がご案内いたします。発熱や風邪症状の患者様と他の患者様とを入口から分けて診療を行っています。

新型コロナウイルス後遺症について

咳、倦怠感等の症状の患者様の診察をしています。まずは埼玉県、埼玉県医師会のホームページをご確認下さい。
新型コロナ後遺症受診チェックシート(詳細はこちら)をご活用の上、ご来院下さい。

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